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  • トラウマとフラッシュバック

久しぶりの更新です。半年以上も更新してませんでした。
何度かチェックしてくれていた方いましたら、ごめんなさい。
フラッシュバック、自閉症のお子さんをお持ちの方は、
ご存知だと思います。
自閉症さんは、映像で記憶する傾向があり、
衝撃的な出来事(悲しい事、悔しい事、腹立たしい事、
怖い事)が起きるとそれがトラウマになりやすいようです。
トラウマになっている事と似たような場面になった時に、
その記憶が映画のように映像で感情ごと蘇ってくる(トラックバック)そうです。
想像しただけでもつらそうですよね。
通常発達の脳なら、記憶の上書きができるので、
つらいことは、忘れようとします。時間の経過とともに楽しい記憶が増えたりして
つらい思い出も笑って話せるようになったりしますよね。
でも、自閉症さんは記憶の上書きが難しいらしく、その時の感情も鮮明に
覚えているので、フラッシュバックで、パニック状態になる方も多いようです。

聖ちゃんが中1の時、ある朝、交流学級の教室に入ると、
自分の机に「~死ね!」と針のようなもので彫れていました。
クラスの4人の机に「死ね!」とか相合傘などのいたずら書きが彫られていたそうです。
やった子は、名乗り出ず、先生もあえて犯人は追及しないと言ったそうです。
”絶対にいけないこと”とクラス全体に先生から指導があったそうです。
その時は、私は、ひどいいたずらだなとは思ったけど、
最近の子はすぐ死ねとか言うから、”聖ちゃんを恨んでということじゃなく、
軽い気持ちでしたんだろうな、まあ、ありがちないたずらだな。”
くらいにしか思っていませんでした。
その時、聖ちゃんも特に取り乱す様子もなかったので、
「早く忘れよう!」という感じでした。
そして、中2の秋頃になって、交流学級で同じクラスの子が
クラス子とのちょっとした行き違いから、被害妄想みたいになって、
「死にたい!」「周りの子は、みんな敵にみえる!」と言うようになって・・・。
それをきっかけに、机に「死ね!」と彫られた事件を思い出してしまったそうです。

長くなりそうなので、続きは次回にします。

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 プロフィール

聖ちゃんママ

Author:聖ちゃんママ
~心もほんわか「陽だまりカフェ」~へようこそ(^0^)/
遺伝子異常による胸郭低形成で呼吸機能障害、中程度の自閉症、ADHDの高1の息子、聖ちゃんのママです。2歳くらいまで、入退院を繰り返し、何度も生死を彷徨った聖ちゃん、「主治医の先生に3歳まで生きられるかどうか・・・。」と言われましたが、酸素も睡眠時と風邪がこじれた時や激しい運動の後、時々必要になるくらいになり、4月からは高校生になります。

障がい児のママとして、厳しい現実に何度もくじけながら、たくさんの人のお陰でがんばってここまできました。ストレスの多い子育て中のママ達の癒しの場になれたら幸せです。

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