支援学級のママたち3人で時間を合わせて、
昨日3,4時間目の支援学級での授業を見学してきました。
学校側から「いつでも見に来てくだい。」と言われていたので、
予告なしで急にふらっと見に来た感じで、
教頭先生に支援が級の授業を見学させてもらいますと言ってから
教室に入り見てきました。
聖ちゃんのクラスは、2年生の子と2人で数学を
知的クラスの担任の数学の先生に教えてもらってました。
先生が目の前に座って、ほぼマンツーマンでがっつり
教えてもらっていました。平方根に入ったようでしたが、
先生もわかりやすく、とっても丁寧に教えてくださっていました。
考えてみれば贅沢ですよね。
個別にマンツーマンで教えてもらえるなんて、
恵まれてるなあと思いました。
さて、問題は、その両隣りのクラス、
1人の先生が違う学年の子も含めて3~4人を一度に
教えていました。国語を2人に作業(カレンダー作り)を1人に
教えていて、同じ教室に理科の先生が来て、
1年生に理科を教えていました。
やっぱり先生1人で3人教えるのは大変そうでした。
しかも1人に子は、先生が気に入らないのか
終始不機嫌で、先生が来ると露骨にぷいっと横を見いてしまって
普段は人懐っこいかわいい子なのに、あんな顔初めて見ました。
いったい何があったんだろう。
すっごいショックでした。
何か先生に問題があるのかな?
何だか問題は、例の先生だけじゃなさそうです
昨日3,4時間目の支援学級での授業を見学してきました。
学校側から「いつでも見に来てくだい。」と言われていたので、
予告なしで急にふらっと見に来た感じで、
教頭先生に支援が級の授業を見学させてもらいますと言ってから
教室に入り見てきました。
聖ちゃんのクラスは、2年生の子と2人で数学を
知的クラスの担任の数学の先生に教えてもらってました。
先生が目の前に座って、ほぼマンツーマンでがっつり
教えてもらっていました。平方根に入ったようでしたが、
先生もわかりやすく、とっても丁寧に教えてくださっていました。
考えてみれば贅沢ですよね。
個別にマンツーマンで教えてもらえるなんて、
恵まれてるなあと思いました。
さて、問題は、その両隣りのクラス、
1人の先生が違う学年の子も含めて3~4人を一度に
教えていました。国語を2人に作業(カレンダー作り)を1人に
教えていて、同じ教室に理科の先生が来て、
1年生に理科を教えていました。
やっぱり先生1人で3人教えるのは大変そうでした。
しかも1人に子は、先生が気に入らないのか
終始不機嫌で、先生が来ると露骨にぷいっと横を見いてしまって
普段は人懐っこいかわいい子なのに、あんな顔初めて見ました。
いったい何があったんだろう。
すっごいショックでした。
何か先生に問題があるのかな?
何だか問題は、例の先生だけじゃなさそうです
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5/15聖ちゃんの体育祭がありました。
4月末からずっーと練習して、GW明けからは、朝練や
お昼休みまで練習してました。
聖ちゃんが出る競技は、借り物競争、大縄跳び、騎馬戦、
ブロック対抗応援合戦でした。
縄跳びが飛べない聖ちゃん、練習で声をかけてもらったりして
何度もやってみたけど、やっぱり跳べなくて
でも、クラスのみんなが”聖ちゃんと一緒に飛びたい!”って、
言ってくれておんぶされて跳ぶことになりました。
ラガーマンのU君が47Kgもある聖ちゃんをおんぶして
練習では10回跳べたそうです。
交流の担任の先生からおんぶして跳ぶことになったと聞き、
前日の帰りに話をして「47kあります。。」と言ったら、驚いてました。
先生がちょっとおぶってみようとおぶってみたら
「これは重いね。これで10回もU君はよく跳んだな。すごいな!」と
感心していました。
いいお天気に恵まれ体育祭は滞りなく進行し、
大縄跳びの時間になりました。
U君におんぶされてとってもうれしそうな聖ちゃん、
さあ、何回、跳べるでしょう。
楽しみにしながら応援していると
1,2,3,4,5、・・・・・12,13,14,15って
なんと15回も跳べたんです!!
U君すごい!!
2回目からは応援にまわった聖ちゃんでしたが、
結局、記録は聖ちゃんをおぶって出した15回でした。
他のクラスは100回を超えたところもあったみたいだけど、
聖ちゃんのクラスの15回は、それ以上の価値があったと思います。
感動的なシーンでした。
お昼を食べてから、ブロック応援合戦、
赤ブロックの聖ちゃんたちはワンダイレクションの曲に合わせて
踊ります。家でも練習してたけど、
「Kiss you!」のところで、女子と手をつないでハートを作るんだけど、
みんなめっちゃかわいかった!
~ちゃんと手をつなげるって喜んでたけど、
ダンスもノリノリでめっちゃ楽しそうに踊ってて、
とってもかわいかった
ブロック対抗リレーも盛り上がって、
結果は4位で敢闘賞だったけど、
赤ブロックがいちばん体育祭を楽しんでたんじゃないかな。
解団式で副ブロック長の女の子が泣いちゃって、
連られて団長の男の子も男泣きしてました。
横で見てた私も、もらい泣きしてしまいました。
団長のコメントがまたかっこいいんだ。
「順位は最下位だったけど、僕の中では赤ブロックが1ばんでした。」
「言うことがかっこいい。」と言われ、「照れる団長に「照れんなよ!」の声。
解団式後、団長と副ブロック長をみんなで胴上げ。
それからクラスの子と抱き合って泣いたり、感動の涙が止まらない副ブロック長。
ずっと男泣きしてる団長。なんか青春だね。いいシーンを見せてもらったよ。
人生において、そんなに泣けるほど感動できる出来事って少ないと思う。
みんないい思い出になったね
後日、クラスのみんなに
「”聖ちゃんと一緒に跳びたい!”っていう
みんなの気持ちがとってもうれしかったです。
みんなの跳んだ15回は他のクラスの100回よりも
ずっと価値のあるものだと思います。
みんなのおかげで思い出に残る楽しい体育祭になりました。
ありがとう。」という手紙を書き担任の先生に読んでもらいました。
私の他にもおんぶで跳んだ大縄跳びが感動したと
お手紙をくれた保護者がいたそうです。
みんな感動をありがとう
4月末からずっーと練習して、GW明けからは、朝練や
お昼休みまで練習してました。
聖ちゃんが出る競技は、借り物競争、大縄跳び、騎馬戦、
ブロック対抗応援合戦でした。
縄跳びが飛べない聖ちゃん、練習で声をかけてもらったりして
何度もやってみたけど、やっぱり跳べなくて
でも、クラスのみんなが”聖ちゃんと一緒に飛びたい!”って、
言ってくれておんぶされて跳ぶことになりました。
ラガーマンのU君が47Kgもある聖ちゃんをおんぶして
練習では10回跳べたそうです。
交流の担任の先生からおんぶして跳ぶことになったと聞き、
前日の帰りに話をして「47kあります。。」と言ったら、驚いてました。
先生がちょっとおぶってみようとおぶってみたら
「これは重いね。これで10回もU君はよく跳んだな。すごいな!」と
感心していました。
いいお天気に恵まれ体育祭は滞りなく進行し、
大縄跳びの時間になりました。
U君におんぶされてとってもうれしそうな聖ちゃん、
さあ、何回、跳べるでしょう。
楽しみにしながら応援していると
1,2,3,4,5、・・・・・12,13,14,15って
なんと15回も跳べたんです!!
U君すごい!!
2回目からは応援にまわった聖ちゃんでしたが、
結局、記録は聖ちゃんをおぶって出した15回でした。
他のクラスは100回を超えたところもあったみたいだけど、
聖ちゃんのクラスの15回は、それ以上の価値があったと思います。
感動的なシーンでした。
お昼を食べてから、ブロック応援合戦、
赤ブロックの聖ちゃんたちはワンダイレクションの曲に合わせて
踊ります。家でも練習してたけど、
「Kiss you!」のところで、女子と手をつないでハートを作るんだけど、
みんなめっちゃかわいかった!
~ちゃんと手をつなげるって喜んでたけど、
ダンスもノリノリでめっちゃ楽しそうに踊ってて、
とってもかわいかった
ブロック対抗リレーも盛り上がって、
結果は4位で敢闘賞だったけど、
赤ブロックがいちばん体育祭を楽しんでたんじゃないかな。
解団式で副ブロック長の女の子が泣いちゃって、
連られて団長の男の子も男泣きしてました。
横で見てた私も、もらい泣きしてしまいました。
団長のコメントがまたかっこいいんだ。
「順位は最下位だったけど、僕の中では赤ブロックが1ばんでした。」
「言うことがかっこいい。」と言われ、「照れる団長に「照れんなよ!」の声。
解団式後、団長と副ブロック長をみんなで胴上げ。
それからクラスの子と抱き合って泣いたり、感動の涙が止まらない副ブロック長。
ずっと男泣きしてる団長。なんか青春だね。いいシーンを見せてもらったよ。
人生において、そんなに泣けるほど感動できる出来事って少ないと思う。
みんないい思い出になったね
後日、クラスのみんなに
「”聖ちゃんと一緒に跳びたい!”っていう
みんなの気持ちがとってもうれしかったです。
みんなの跳んだ15回は他のクラスの100回よりも
ずっと価値のあるものだと思います。
みんなのおかげで思い出に残る楽しい体育祭になりました。
ありがとう。」という手紙を書き担任の先生に読んでもらいました。
私の他にもおんぶで跳んだ大縄跳びが感動したと
お手紙をくれた保護者がいたそうです。
みんな感動をありがとう
23日の夜、連絡のつくママに声をかけて
来れる人だけでも集まって話し合うことにしました。
結局、6人しか来れませんでしたが
ゆっくり話ができてよかったです。
~先生の事はもちろん、知的の先生にも
問題があるらしく
いつもバタバタしていて落ち着かないとか
無理だとか受験して落ちたらどうする?とかマイナスな事ばかり
言うらしい。「~さんの事はまだよくわからないので・・・。」と言うらしく、
わからないからではなく、わかろうと努力してほしいですよね。
何かいつも余裕がなくていっぱいいっぱい、って感じです。
知的で過ごすことになった子が
「今、信頼できるのは今年新しく赴任してきたO先生だけ。」って。
O先生は、生徒と話を合わせようと、生徒が話題にしてるテレビを
見たり、情報を収集したりしてくれて、話も合うし、一緒にいて楽しいって。
若い先生は、前向きに努力してるのに、ベテランの先生は
向上心や努力するってことを忘れちゃったかな。
~先生については、1年生の子が大きな声でよく叱られていると
いうので、その子のママに話を聞きたかったんだけど・・・。
仕事で来れなくて残念でした。
その1年生の子に関しては、先日、聖ちゃんを送って行った時に
「先生もそんなに~くんばかりかばってやれないよ。」と
~先生に言われていて「じゃあ、もういいよ!」と
切れて教室から出ていちゃったとこを見たんです。
何だったのかすっごい気になっていたんだけど、
この前聖ちゃんを迎えに行ったら、
交流の担任と思われる女の先生と~先生と話をしていて
女の先生が「先生だってそんなに~くんばかりかばってあげれないよ。」と
言っていて、支援級の担任も交流の担任も「かばってあげれない。」って
じゃあ、その子は誰を頼ればいいのよ!って思っちゃいいました。
その子のママにメールして聞いたら、何か交流学級でトラブルがあったらしく
学校から呼び出されることも結構あるらしい。
詳しいことは教えてもらえなっかったけど、めっちゃ気になる!
来れる人だけでも集まって話し合うことにしました。
結局、6人しか来れませんでしたが
ゆっくり話ができてよかったです。
~先生の事はもちろん、知的の先生にも
問題があるらしく
いつもバタバタしていて落ち着かないとか
無理だとか受験して落ちたらどうする?とかマイナスな事ばかり
言うらしい。「~さんの事はまだよくわからないので・・・。」と言うらしく、
わからないからではなく、わかろうと努力してほしいですよね。
何かいつも余裕がなくていっぱいいっぱい、って感じです。
知的で過ごすことになった子が
「今、信頼できるのは今年新しく赴任してきたO先生だけ。」って。
O先生は、生徒と話を合わせようと、生徒が話題にしてるテレビを
見たり、情報を収集したりしてくれて、話も合うし、一緒にいて楽しいって。
若い先生は、前向きに努力してるのに、ベテランの先生は
向上心や努力するってことを忘れちゃったかな。
~先生については、1年生の子が大きな声でよく叱られていると
いうので、その子のママに話を聞きたかったんだけど・・・。
仕事で来れなくて残念でした。
その1年生の子に関しては、先日、聖ちゃんを送って行った時に
「先生もそんなに~くんばかりかばってやれないよ。」と
~先生に言われていて「じゃあ、もういいよ!」と
切れて教室から出ていちゃったとこを見たんです。
何だったのかすっごい気になっていたんだけど、
この前聖ちゃんを迎えに行ったら、
交流の担任と思われる女の先生と~先生と話をしていて
女の先生が「先生だってそんなに~くんばかりかばってあげれないよ。」と
言っていて、支援級の担任も交流の担任も「かばってあげれない。」って
じゃあ、その子は誰を頼ればいいのよ!って思っちゃいいました。
その子のママにメールして聞いたら、何か交流学級でトラブルがあったらしく
学校から呼び出されることも結構あるらしい。
詳しいことは教えてもらえなっかったけど、めっちゃ気になる!
あっという間に体育祭も終わり5月末になりました。
その後、管理職の管理の目があるからか
例の先生はうちには特に問題なく、
個別の支援計画の確認の面談も終わりました。
ただ、知的で過ごすことになった女の子のお母さんに
話を聞くと、知的の先生が
「~さんはあくまでも情緒の所属だから、
他の子も変わりたいと言われても困るので
かばんは情緒学級においてください。」と
言われ、結局、毎朝例の先生と顔を合わさなきゃいけないそうです。
しかも、その子が「おはようございます。」と挨拶しても無視するそうです。
お母さんが挨拶しても無視するそうで
いい大人なんだからそこは割り切って挨拶ぐらいしてほしいですよね。
もうここまで来ると人間性を疑ってしまいます。
23日に副校長から電話があり「~先生はその後どうですか?」と
と聞かれました。「うちは特に問題はないです。」と言うと
「では、5月末の話し合いは~さんと校長での話し合いでよさそうですね。」と
言われました。「ただ、~さんは、知的学級でもうまくいっていないようです。
それに、かばんを情緒に置くように言われて、
せっかく知的で過ごすことにしたのに毎朝~先生と顔を合わせなきゃいけないし
~先生は挨拶しても無視するそうです。」と言うと
「かばんの事は知りませんでした。確認します。」と言われました。
その後、管理職の管理の目があるからか
例の先生はうちには特に問題なく、
個別の支援計画の確認の面談も終わりました。
ただ、知的で過ごすことになった女の子のお母さんに
話を聞くと、知的の先生が
「~さんはあくまでも情緒の所属だから、
他の子も変わりたいと言われても困るので
かばんは情緒学級においてください。」と
言われ、結局、毎朝例の先生と顔を合わさなきゃいけないそうです。
しかも、その子が「おはようございます。」と挨拶しても無視するそうです。
お母さんが挨拶しても無視するそうで
いい大人なんだからそこは割り切って挨拶ぐらいしてほしいですよね。
もうここまで来ると人間性を疑ってしまいます。
23日に副校長から電話があり「~先生はその後どうですか?」と
と聞かれました。「うちは特に問題はないです。」と言うと
「では、5月末の話し合いは~さんと校長での話し合いでよさそうですね。」と
言われました。「ただ、~さんは、知的学級でもうまくいっていないようです。
それに、かばんを情緒に置くように言われて、
せっかく知的で過ごすことにしたのに毎朝~先生と顔を合わせなきゃいけないし
~先生は挨拶しても無視するそうです。」と言うと
「かばんの事は知りませんでした。確認します。」と言われました。
懇談会の後で、苦情を言った女の子のお母さんが
例の先生が全く反省していなかったというより
自分が悪いとは全然思っていないようなので、
場合によっては転校も考えると校長先生にお話に行くと
連絡がありました。、
1人の保護者が文句ばかり言うとモンスターペアレントと
思われて聞き入れてもらえない可能性があるので、
何人かで言ったほうがいいと結局3人で
校長にお話に行きました。
校長と話す日の朝、いつも相談に乗ってもらっている
市議会議員さんから電話があり、午前中に例の先生について
教育委員会の聞き取りをすると言われたので、
教育委員会の方に午後からの校長との話し合いに
同席していただきたいと言うと、教育委員会の方に
お話してくださって、校長との話し合いに教育委員会の方も
同席していただけることになりました。
話し合いでは、まず女の子のお母さんが昨年度からの経緯を
話し今年度に入ってからの事、先日の懇談会での事を話しました。
校長はずっと黙って話を聞いていましたが、
開口一番、「先ほどからお話を聞いていると、~先生の支援級の
担任としての適性に問題があるようですね。
まずは、きちんと指導します。
そして授業等は管理職で随時チェックしフォローしていきます。
体育祭もありますので、5月いっぱい猶予を下さい。
そして5月末にもう一度話し合いをしましょう。」と言われました。
校長の姪御さんが自閉症らしく、
「保護者の方の苦労はよくわかります。」とおしゃっていました。
「ただ、~さんは、蕁麻疹や胃腸炎など、体に異変が出ている以上、
~先生とは離れた方がいいと思います。」と私が言うと
「そうですね。~さんは、しばらく知的学級で過ごすようにしましょう。」
と言ってくださいました。
そして、その子に「何かあったら直接校長先生に話においで。」と
やさしく言ってくれました。
保護者にも「何かあったら、直接、校長か副校長に言ってください。
そして、授業もいつでも見に来てください。」と言われました。
最後に教育委員会の方からお話があり、
「教育委員会としても学校と連携して指導し、
見守っていきます。~さんについては、情緒学級ですが、
合理的配慮でしばらく知的学級で過ごしてもらうことにします。」
このコメントに今までの教育委員会より随分よい印象を受けました。
とりあえず、転校はしないで知的学級で5月いっぱい様子を
見ることになりました。よかった、よかった
例の先生が全く反省していなかったというより
自分が悪いとは全然思っていないようなので、
場合によっては転校も考えると校長先生にお話に行くと
連絡がありました。、
1人の保護者が文句ばかり言うとモンスターペアレントと
思われて聞き入れてもらえない可能性があるので、
何人かで言ったほうがいいと結局3人で
校長にお話に行きました。
校長と話す日の朝、いつも相談に乗ってもらっている
市議会議員さんから電話があり、午前中に例の先生について
教育委員会の聞き取りをすると言われたので、
教育委員会の方に午後からの校長との話し合いに
同席していただきたいと言うと、教育委員会の方に
お話してくださって、校長との話し合いに教育委員会の方も
同席していただけることになりました。
話し合いでは、まず女の子のお母さんが昨年度からの経緯を
話し今年度に入ってからの事、先日の懇談会での事を話しました。
校長はずっと黙って話を聞いていましたが、
開口一番、「先ほどからお話を聞いていると、~先生の支援級の
担任としての適性に問題があるようですね。
まずは、きちんと指導します。
そして授業等は管理職で随時チェックしフォローしていきます。
体育祭もありますので、5月いっぱい猶予を下さい。
そして5月末にもう一度話し合いをしましょう。」と言われました。
校長の姪御さんが自閉症らしく、
「保護者の方の苦労はよくわかります。」とおしゃっていました。
「ただ、~さんは、蕁麻疹や胃腸炎など、体に異変が出ている以上、
~先生とは離れた方がいいと思います。」と私が言うと
「そうですね。~さんは、しばらく知的学級で過ごすようにしましょう。」
と言ってくださいました。
そして、その子に「何かあったら直接校長先生に話においで。」と
やさしく言ってくれました。
保護者にも「何かあったら、直接、校長か副校長に言ってください。
そして、授業もいつでも見に来てください。」と言われました。
最後に教育委員会の方からお話があり、
「教育委員会としても学校と連携して指導し、
見守っていきます。~さんについては、情緒学級ですが、
合理的配慮でしばらく知的学級で過ごしてもらうことにします。」
このコメントに今までの教育委員会より随分よい印象を受けました。
とりあえず、転校はしないで知的学級で5月いっぱい様子を
見ることになりました。よかった、よかった